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毒舌!ゆるキャラ図鑑

ゆるキャラ制作の経験を持つ筆者が、人様のゆるキャラを勝手に斬ります。

 



カラオケ歌広場 ニコちゃん(ゆるキャラ図鑑No.78)

こんにちは。今回紹介するゆるキャラはこちらの方。

 

 

カラオケ歌広場 ニコちゃん

 「歌広場 キャラクター」の画像検索結果




 




今回カラオケ好きの筆者が、「そうだ!うたひろのゆるキャラを紹介しよう!」と思い立ち紹介分を書こうとしたところ、名前を探すのに一苦労しました。

 

 

わたしたちカラオケ好きを笑顔で必ず迎えてくれるカワイイアイツ。そういえば、名前を知りませんでした。

 

 

探しに探し、ようやく見つけたのが彼のtwitterアカウント(参考:カラオケ歌広場★ニコちゃん(@nico_utahiro)さん | Twitter)。

 

 

アカウント名が「ニコちゃん」なので、おそらくそれが彼の名称なのでしょう。

 

 

みたまんまのおざなりなネーミング。制作者の愛情がほとんど感じられない、素晴らしい名称となっています。

 

 

まあ、関西のジャンカラのあのキャラに至っては、「名前はない」と公式アカウントが告白したくらいですから、名を与えられたニコちゃんはまだ恵まれている方なのでしょう。

 

 

 

 delchanjanaiyo

参考図:ジャンカラのあのキャラ。名前はまだない。

 

 

 

 

 

 

 

さて、話は変わりますが、みなさんカラオケオールは好きですか?

 

カラオケオールとは、狭くて空気の悪い部屋で夜通し騒ぐ、あの地獄の営みです。

 

筆者は大好きです。

 

 

ニコちゃんを取り上げてみたものの、彼にまつわるデータがほとんどありません。そこで、「ニコちゃん」というミクロな視点にとらわれず、「カラオケオール」というマクロな視点からカラオケの素晴らしさを伝え、文字数を稼ごうかなという企みです。

 

結果的には、それがニコちゃんの活躍の場を広げることにつながるとも思うのです。(というこじつけ)

 

  

 

 

 

「カラオケオール? 疲れるしキモイ」

 

「カラオケ苦手だし…」

 

「カラオケに行く友達がいない」

 

 

 

 

 

そんな風に思ったそこのあなた。

 

ちょっと待ってください。わたしがカラオケオールの素晴らしさを滔々と語りましょう。

 

 

かなり長いですが、決して途中で閉じないように。

 

兎にも角にも、騙されたと思って最後まで読んでください。

 

それを読み終わった頃、あなたはきっと、カラオケオールの虜となっていることでしょう。

 

 

 

***

 

 

 

カラオケオール…それはいうまでもなく、「一晩中カラオケを楽しむこと」を意味します。

 

体力・知力・精神力、そしてなにより、カラオケを愛してやまない心。

 

その全てが求められる、トライアスロンのような営み。それがカラオケオールなのです。

 

 

夜の渋谷へ赴けば、山形の田舎※とかから上京してきた学生が、「カラオケオールいいじゃん!うぇーい!」などとアホ丸出しで騒いでいますが、そういうことではないのです。 

※註:筆者も山形出身

 

 

 

カラオケオールとは本来、エベレスト登頂に挑むのにも似た、生死を賭けた神聖な行為なのです。決して軽い気持ちで挑んではいけません。まず間違いなく、途中で力尽きてしまうことでしょう。(ちなみにわたしは、いつも三時頃に寝ます

 

 

 

カラオケオールは、決して楽しくなどありません。辛いといっても過言ではありません。

 

こちらが眠い時に、「会いたくて会いたくて~」だのと震える乙女心を聴かされても正直どうでもいいですし、ラップなどを歌い始める輩には、「シャラップ」と本気のグーパンチをお見舞いしてやりたくもなります。

 

午前三時を回ってからはまさしく苦行で、「歯磨きしたい」「お風呂入りたい」「お布団入りたい」「帰りたい」…そんな弱い心が、むくりと頭をもたげます。実際過去には、オールの途中で甘い誘惑に負け、タクシーで帰ってしまった友人もいるほどです。

 

 

 

それでも、です。

 

 

 

カラオケオールが終わった後の達成感は、何物にもかえがたいものなのです。

 

 

 

うす暗い店内から外へ出て、早朝五時の爽やかな空気を胸いっぱいに吸い込んだ時の、あの感じ。

 

オールをした次の日は、えてして晴天に恵まれるものです。そんな中、「ぼく/わたしは何をやっていたのだろう」という、罪悪感に襲われるあの感じがたまりません。

 

 

同じようにオール明けで死屍累々の始発電車に揺られつつ、「二度とこんなことはしない」と固く決心するのですが、一か月もすればカラオケオールの禁断症状を抑えられない。

 

 

それはやはり、あの達成感を忘れられないからなのです。仲間とともに一晩中歌い切ったという事実が、自分に対し、夢と希望を与えてくれるからなのです。弱虫だった自分に、ほんの少しの自信を与えてくれるからなのです。

 

 

そこで得られた感動は、きっとその先、あなたを支え続けてくれるに違いありません。

 

 

だから、そこにうたひろがある限り、わたしたちは何度でも何度でも、カラオケオールという高い壁に挑んでしまうのです。夜中三時に寝るとわかっていても、懲りずにカラオケオールを企画してしまうのです。

 

 

 

カラオケオールは、わたしたちを魅了してやまないのです。

 

 

 

***

 

 

 

いかがです?

 

カラオケオールに行きたくなりました?

 

 

行きたくなったという方、ぜひ行ってください。

 

 

仮に万が一「友達がいない」という方も、ヒトカラオールという禁じ手があります。

 

筆者の友人は学生時代、最寄りのうたひろで、夜な夜なひとりでカラオケオールにいそしんでいたそうです。

  

もちろん筆者は彼のようになりたくはありませんが、世の中そういった人間もいるのです。どんな障害にも負けず、まずはカラオケオールに挑戦してみてはいかがでしょう?

 

絶対に後悔させません、とは決して言いません。そこは自己責任でお願いします。

 

 

 

 

 

 

…つい長くなってしまいました。

 

 

 

あまりしつこいと読者の皆様にブラウザを閉じられてしまうので、最後にこの言葉を贈り、締めに代えさせて頂きます。

 

 

 

 

 

NO MUSIC, NO LIFE

タワレコ 渋谷店

 

 

 

 

 

それではまた! 楽しいカラオケライフを!

 

 

 

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