ロボニャンほか(ゆるキャラ図鑑No.24)
こんにちは。ぼけねこです。
引き続き妖怪ウォッチからのエントリー
ロボニャンほかです。
読んで字のごとく。
ジバニャンのロボットバージョン。それがロボニャンです。
さて、目ざとい方は既にお気づきかもしれませんが、
今回、タイトルには「ほか」という記載をつけました。
そうなのです。
妖怪ウォッチには、似たようなキャラが死ぬほど出てくるのです。
せっかくなので、今回はその一部を紹介します。
ワルニャン
ブチニャン
フユニャン
セーラーニャン
他にも、
ゴルニャン、エメラルニャン、トパニャン、ダイヤニャン、ルビーニャン、トゲニャン、ガブニャン…
全て挙げようとすれば、ヤバイことになります。
たしかにどれもカワイイ。
ゆび人形とかがあればつい集めたくなりますし、
戦隊ものみたいに勢ぞろいをした日には、
きっとテンションMAXになってしまうことでしょう。
しかし一方で、「○○ニャン」というキャラクターを
完全に使い潰しにきているな、という印象が否めないのです。
そもそも、妖怪ウォッチの制作を手掛けているレベルファイブという会社自体、
キャラを使い潰すことで有名です。
人気キャラを作り上げ、それを数年のうちに消耗しきる。
人気キャラをきっちり作り上げる手腕はさすがですし、
それを酷使することについては、企業としての戦略もあるので
筆者は口を挟むことはしません。
しかし正直なところ、そのような背景を考えると、
妖怪ウォッチの栄華がどこまで続くのか疑問にも思うのです。
なんとなく、今のレベルは、もってせいぜい2~3年かな、
という気もするのです。
たしかにカワイイ「○○ニャン」シリーズ。
粗製乱造と取れなくもありません。
ひょっとしたら、妖怪ウォッチ帝国崩壊もそう遠くはないのではないか。
そんな予言をドヤ顔で行い、本稿の締めとさせて頂きます。
(当たったらほめてください。当たらなくても責任取りません。)